【8】子犬のお手入れ「シャンプー」

【8】子犬のお手入れ「シャンプー」

初めてのシャンプーで、その子がこれから洗って
もらうのが好きになるかどうかが決まります。
あばれたり、いやがったりする子犬の場合には、
大きな声で叱ったりすると、その後は「シャンプ
ー大嫌い」になってしまいます。そんな子の場合
最初はトリマーに洗ってもらって下さい。

1.シャンプーは2回目のワクチン接種が終わってから。

生後2ヶ月ごろに行う2回目のワクチン接種が終わってから、2週間後まではシャンプーはしないようにしましょう。かぜをひかせたりしないためです。
それまでは、ドライシャンプーにして下さい。
濡れタオルで拭いてあげる場合は、しっかり乾かして下さい。
フケが多かったり、かゆがっている場合は、動物病院で診てもらいましょう。

2.シャンプーは1ヶ月に2~3回。

子犬の時は身体が汚れるのが早いので、もう少し回数が多くてもかまいません。
低刺激の洗浄成分を使っているシャンプーがお勧めです。
きちんと乾かさないと雑菌が増殖して皮膚病の原因になります。夏でもしっかりドライしますが、熱風は皮膚の温度を上げて熱をこもらせるので、最後は必ず冷風で仕上げて下さい。

3.人のシャンプーは犬には使わないで下さい。

犬の表皮の厚さは、人間の1/5しかありません。ですから、刺激性の強い人間用のシャンプーを犬に使うと皮膚を傷めます。
低刺激性のシャンプーを使い、洗浄成分が残らないようによくすすいで下さい。

4.肛門腺(肛門嚢)を絞ります。

■「肛門を床にこすりつける」、「肛門を気にしてなめる」、「すわりにくそうにする」、「しっぽの動かし方がおかしい」などの状態は、肛門嚢に分泌液がたまっている、あるいは細菌感染を起こしているのかもしれません。
■犬には肛門のわき、左右2ヶ所に分泌液を出す「腺」と「嚢(ふくろ)」がついています。肛門腺と呼ばれるもので、スカンクと同じ匂い袋です。
■分泌液は「脂腺アポリックリン大汗腺」という粘りけのある「臭い」液です。
それが肛門嚢(ふくろ)に大量にたまったままだと、細菌が感染して、悪臭のある膿に変わり、肛門嚢炎、肛門嚢腫という病気の原因になります。
■シャンプーの時に、貯まっている分泌液を出す「肛門腺絞り」をすると良いのですが、うまくできないことが多いので、トリマーに頼んで下さい。

【9】子犬のお手入れ「いろいろ」

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